ナカイローズファームは、食用バラの栽培、加工、流通販売まで行う6次産業の会社です。国内で唯一、食用バラの育て方を学べる学校です。

多様な子育て・子育ちのニーズにこたえるトレンディワールド株式会社と農福連携をスタートしました


社会で生きる力が身につく「つながる療育支援」トレンディワールドと農福連携をスタート
⾷⽤バラの栽培から6次化までのノウハウをパッケージにした全国初の⾷⽤バラ教育プログラムを展開するバラの学校は、社会で生きる力が身につく「つながる療育支援」を展開するトレンディワールド株式会社と農福連携をスタートしました。
農福連携とは、「担い手不足」を解消させたい「農(業)」と、就労や生きがい・やりがいへのニーズのある「福(祉)」。双方のニーズをマッチさせる取り組み。
山形県農福連携推進センターのマッチングにより、高収益作物「食用バラ」の6次化普及をつうじて健康寿命延伸をめざす弊社と、多動で座れない、大声を出す、発語が難しい。そんな幼児から成人にむけて自立に向けた療育支援を行うトレンディワールド株式会社との伴走が実現しました。
実際の作業は、トレンディワールドが有する「つながるアカデミー」が担当。
トレンディワールド株式会社:
本社 千葉県千葉市、代表取締役 斉藤玄樹
 

バラの学校は

農福連携等応援コンソーシアムの賛助会員として

農福連携に「取り組む側」にプラスして「広める側」の活動も行っており、

多様な人材を登用し、所得向上や健康寿命延伸など社会課題解決実現を目指す。

 

  • 農福連携とは?

障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。
農福連携に取り組むことで、障害者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。

 

農林水産省HP「農福連携とは?」→ https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/noufuku/noufuku_toha.html

 

山形県内における農福連携は

山形県農福連携推進センターが支援→ https://www.pref.yamagata.jp/090004/kenfuku/shogai/shuro/shuuroushien/renkeicenter.html

 

 

 

【バラの学校について】
 
株式会社バラの学校はスタッフ全員が非農家出身。
非農家だから気づく農業の付加価値を活かした社会課題解決がミッションの企業です。

農福連携やスマート農業にも積極的に取り組んでおります。
サスティナブルな食用バラの6次化(生産・加工・販売)を通じて得た知見を教育プログラムに落とし込み、農家の所得向上と健康寿命延伸を目指しています。