ナカイローズファームは、食用バラの栽培、加工、流通販売まで行う6次産業の会社です。国内で唯一、食用バラの育て方を学べる学校です。
新たな挑戦と成長を共に-食用バラ栽培のすすめ
 
就労継続支援B型事業所が食用バラ栽培を行うメリット

食用バラ栽培は、障がいを持つ利用者が働くうえでも、事業所にとってもメリットがあります。

 

土に触れる農作業は

精神的な安定につながるだけでなく

美しく咲いたバラを育てられたという達成感から

利用者様の自己肯定感向上につながります。

また、食用バラ栽培を通して、

農業技術の習得や生活サイクルの訓練にも役立ちます。

需要増加で新たな収益源

食用バラの市場規模は小さいものの

需要は増加しているほか

観賞用バラと違い高価格で販売できるため

事業所の新たな収益源として期待できます。

 

 また、販路が見つからなくても

買取制度があるため安心です。

 

「農福×食用バラ」は、

栽培から加工、販売までを

ワンストップでサポート。

特徴的な栽培方法で初心者でも管理しやすい。

鹿児島県、千葉県、山形県で

14年間の農福×食用バラ実績あり。

 

 

食用バラは、その名の通り

「食用」として育てられたバラのことです

食用バラの花びらには

ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

また、バラの成分には抗酸化作用があるとされ、

健康志向の高い消費者からも注目されています。

見た目の美しさと香りのよさから、

高級レストランやカフェでは

生の食用バラを料理や

デザート、ドリンクの装飾として利用されるほか

ジャムやゼリー、カクテル、化粧品など

さまざまなものに加工利用されています。

 

 

食用バラの市場規模


日本国内における食用の市場規模は

野菜の市場規模に比べると小さいものの、

レストランやカフェ、洋菓子店などからの

ニーズは年々増加しています。

さらに、バラのエキスやオイルは

保湿効果や抗酸化作用があることから

スキンケア製品としても人気があり

注目されています。

高級感のあるバラを原料とすることで、

自然派志向の化粧品として高い評価を受けています。

特に健康志向の高い消費者や料理研究家に

注目されていることから、

今後もますます需要は増加していくでしょう。

 


 料金プラン


 

※1回のお申込みは

最小100本~最大1,000本までです。

それ以上の本数はご相談ください。

※お申込みは100本単位です


ご検討の流れ